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平成22年7月9日

茨城 潮来市立徳島小学校で研修会が実施されました。


 平成22年7月2日(金)に、潮来市立徳島小学校で教員向けの研修会が実施されました。講師に務めたのは三菱東京UFJ銀行CSR推進部の中村茂樹調査役と金融経済教育支援事務局の富野さんでした。
 今回の研修会は6月3日(木)の三菱東京UFJ銀行千葉支店の職場見学に続いての開催となり、千葉支店を職場見学した全校生徒20名とその保護者も一緒に参加し、アットホームな雰囲気で行われました。冒頭で、中村調査役が三菱東京UFJ銀行のCSR活動について簡単に紹介し、千葉支店の職場見学について振り返ったあと、研修会はスタートしました。

金融経済を学ぼう」プログラムについて

 まず、教員と保護者を対象に、「金融経済を学ぼう」DVD付き指導案を配布。見ていただきながら富野さんから当プログラムの全体構成と、インターネットコンテンツ、今までの実施例について説明がありました。

模擬授業「使う」を体験

「使う」コンテンツを活用した模擬授業を体験

「使う」コンテンツを活用した模擬授業を体験

 そして児童たちにコンテンツを体験していただくために、「使う」コンテンツを活用した模擬授業が行われました。教員、保護者にも生徒役となって参加していただきました。 グループに分かれて費目カードを配り、例に倣ってお金の使い方を3つのグループに分類していく授業を体験。児童と教員、保護者が、お金の使い方やその種類について一緒に考える時間となりました。  日々家庭で使われているお金を「生きていくうえで必要なお金」、「生活を充実させるために使うお金、「社会や他の人のために使うお金」の3つに分類できることを聞いて、参加者は普段意識していないお金の使い方に気づいた様子でした。

「銀行」に新しい名前を

「銀行」の新しい名前を真剣に考える参加者たち

「銀行」の新しい名前を真剣に考える参加者たち

 費目カードに「預金」カードもありましたが、さらに預金の仕組みを知ってもらうために、「図解・解説 どこへ行くの、預けたお金」を提示しながら、中村調査役に銀行の3大業務「預金」、「貸出」、「為替」について説明していただきました。
 理解が深まったところで、『「銀行」という名称(名前)を使わないとしたら、この業務をしている会社はなんという名前が良いか、を考えてみよう』との問題が出されました。発想が豊かな児童たちからは、「預貸為」(3大業務の頭文字をとったもの)、「金金電車」(預金は「電車に乗る」、払い戻しは「電車を降りる」感じがするから)などユニークな発想で名前が次々に発表されていきます。その業務をどのように表現すれば相手にわかりやすいかを考えたことで、言葉を覚えただけではなく、銀行の仕事とは何かという理解が深まり、「銀行」がより身近なものになった様子でした。

 最後に参加者からの質問を受け、終了することとなりました。今回の研修会をきっかけに、学校での金融経済教育が定着し、家庭でも「お金」や「経済」について親子で話すきっかけになることを願っています。

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